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被災46日めの気仙沼

昨日は気楽会の定例会だった。

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会場はワンテン2階、震災後は毎週日曜がスタンダード。
昨日も多くのアイデアが出て、"即実行する勢い”の大きな1本を話し合った。
今まで培ってきた経験とネットワーク、そしてみんなの情熱でいい形になると思う。

その後は、気楽会のみんなで南町の原田新聞店へ。

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気楽会メンバーの原田雄介は読売新聞の販売店を経営している。
今回の津波で店舗兼自宅2階床上まで浸水、
顧客データ等新聞販売店としての機能が全て失われた。
彼のお父さんの命も奪っていった。

頑張り屋さんの原田は、お母さんを支えつつ、避難所(紫神社)で寝泊りし、
新聞店再開に向けて奔走していた。

いろいろな人の協力もあり、来週から新聞店を仮店舗で再開することになった。
僕ら気楽会も何か力になりたいと、お店の看板を気楽会で作ることにした。

「できれば、南町の家のものを再利用して看板を作ろう」

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店先は片付いているが、いったん奥の自宅に入ると
震災直後からのヘドロがあり、ほぼ当時のままだ。

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扉、壁、靴箱、何か看板として使えそうなものはないか…みんなで探す。

「上見て、それ使えるよ!それにしよう!」

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お~蛍光灯のカバーか!

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丁寧に外して、洗浄したら、十分看板として使えるぞ。
電気を付ければ、光る看板になる。

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田谷の仮店舗へ移動、同時にペンキと筆を買ってきた。
これは親友の山口県のアーティスト「マウンテンマウス」からの義援金で購入。

看板といえば気楽会の匠、元看板屋さんのDDN。
会計事務所に勤務してしばらく経つけど、覚えた技術は色あせない。

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僕らも協力してお手伝い。↑すでにいい感じでしょう?

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だるまの目入れならぬ、ロゴの目入れ。
ロゴの中心点に丸く色入れて、看板に魂を入れる。
約3時間で完成した。




完成品がこちら





じゃん!




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抜群の完成度!!!
ほとんどDDNの仕業(笑)。
完成の後、全員で大拍手!!!

原田はみんなの前でしっかりこれからの意気込みを語る。

「すばらしい再スタートが切れそうです。いつかまた南町に戻れるように一生懸命がんばります!」

原田家の食卓を照らしていた蛍光灯が、
今度は新しいお店の未来を照らす。

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「原田新聞店」
読売新聞気仙沼販売所
気仙沼市田谷20-6(市立病院下)

今日も1日頑張りますp(^^)q
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タグ : 読売新聞気仙沼販売所 原田新聞店

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