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被災2690日めの気仙沼

来週の土曜日に熊谷達也先生の作品「ラッツォクの灯」を題材とした演劇がK-portで公演される。

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津波により両親と家を奪われ、妹の瑞希とともに仮設住宅で暮らしていた翔平。
震災の影響で心が荒む翔平だったが、瑞希の提案で「ラッツォク」を焚くことになり、 あの日以降止まっていた“時”と向き合う。
東北の港町に生きる人々の姿を通して紡がれる、3・11からの再生の物語。

【原作】
熊谷達也

【脚本・演出】
赤澤ムック(黒色綺譚カナリア派)

【出演】
芝原弘(黒色綺譚カナリア派)
牛水里美(黒色綺譚カナリア派)
升ノゾミ(黒色綺譚カナリア派)

【日程】
7月28日(土)
19:00開演 (18:30開場)

【会場】
K-port
(宮城県気仙沼市港町1-3)

【料金】
前売/当日共 \2,500

詳細、チケットのお申し込みはこちらから
「ラッツォクの灯」気仙沼公演(コマイぬweb site)


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終演後に熊谷達也先生のトークショーも開催。直木賞作家の達也先生にはいつも気にかけていただいていて、直接の恩師じゃないけど、ぼくは勝手に恩師の先生だと思ってる。先生は何度も気楽会の観光案内課に参加してもらっていて、気仙沼を題材とした仙河海シリーズでは、何作品かに小川菓子店の小川啓道くんが登場しているんだよ。演劇の主役の芝原くんも案内課で一緒に歩いたのがご縁で、何度か一緒にお酒も飲んでる。だからとっても楽しみな舞台。

チケットが欲しい方は是非お早めに!

今日も1日頑張りますp(^^)q
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