被災2036日めの気仙沼

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モーランド視察(2016.9.25) まとめ
◆変革アイデア
タイトル:「大人の牧場倶楽部」
内 容:陸海空 大人の趣味を持つ人が集まってくる牧場にする。趣味を思う存分楽しめる環境と、情報の集積地としての役割を担う。
ターゲット:地元を中心とする地域で趣味を持つ40代〜60代

 〜趣味の例〜

・ラジコンヘリ、ラジコン飛行機
 上の運動広場にラジコン飛行機発着場を作る。管制塔やガレージなどの整備

・ラジコンカー
 オフロード、オンロード競技場を駐車場の一部と、駐車場下った先の小川が
 ある東屋近辺に作る

・ドローン
 講習会や、オリジナルコースの設定、オリジナル検定や動画配信

・マリンスポーツ
 サーフィン、SAP、ウインドサーフィン、シーカヤック、スキムボードなど
 小泉海岸と連携して、講習会の受付や、パンフレット、ギアのレンタル

・パラグライダー
 初心者講習会やデモンストレーション

・星を見る会
 季節限定で夜の牧場を解放、流星群や、皆既月食など

加えて、コミュニティースペースの提供
・牧場ならではのランチ、カフェメニューの追加
・サークル掲示板、ミーティングルーム
視察を終えての率直な感想

 広い駐車場に車を停め、少し歩くと快晴の高原牧場は気持ち良い眺めと、緑に囲まれ心地が良かった。モーランドと書かれた建物には、土産物と乳製品の販売所があった。総合受付の役割も果たしているのだと認識するも、職員さんにホスピタリティを感じなかった。牧場の歩き方、楽しみ方も、初めての来場者にはすぐには分からず、ガイドマニュアルが必要と感じた。
 一番印象に残ったのは予想以上の動物の糞尿の匂い。発酵した悪臭は強烈で耐え難い。これを毎日掃除するだけでもどれだけ大変か。職員さんの通常業務の過酷さを想像した。
 365日生き物と自然を相手に仕事をすることは、実際に現場で見てみないと、経験してみないとわからない。エアコンの効いた綺麗なオフィスでパソコンを叩いて、数字や理屈で外枠を決めても、実際にやるのは職員さんだ。通常業務に加えて、観光への想いを持ってもらい、モチベーションとホスピタリティを高く保ち、観光施設として形にしていくのは容易ではない。
 単純に観光担当の職員を増加する必要がある感じるが、現状では難しいだろう。現体制で変革するには、職員全体で観光意識を高め合い、やりがいを創出して、賃金の見直しを視野に労働意識を向上されていくしかない。
 それ以前にそのきっかけを促す役割の人は、職員さんとのコミュニケーションを構築することが前提となる。日々の業務の大変さを理解すること、本気でこの施設を変えたいという気概をわかってもらうために、無給でまずは牧場の清掃から1週間の体験業務を強くお勧めする。

ばばばproject 小山裕隆

今日も1日頑張りますp(^^)q
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