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被災1046日めの気仙沼

昨日はお葬式に行った後、本吉で防潮堤の勉強会に行ってきた。

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防潮堤問題は各浜浜で現状は違う。

小泉地区の場合は特に自然との共生という考え方が大切だ。
防潮堤で守るべき財産人命というものが、根本的に違う。
机上の論理でしかなく数学や統計、交付金の時間的な制約だけですべて解決しようとしてるんだもの。

本気になって50年後100年後の未来を見ていない。
強引に進めようとしている県のやり方は、住民との溝を広げるばかり。

ではどうすればいいのか、個人的な考えだけど、
住民同士がよく話し合い、しっかり自分たちの考えをもって行政と話し合い続けることだと思う。
各浜浜が情報を共有し、地域で連携することだ。

それともう一つの方向性として、現在の基準を見直してもらうように動くこと。
今の防潮堤計画は、震災直後の混乱時に国の中央防災会議で決まった津波防災の基準をもとに進んでいる。
この三陸の現状にあっているとは思えないから。

話し合いを続けた結果、仮にどんな結果になろうとも、
我々が最善を尽くしてやり続けたものは、きっと胸を張って時代に渡せるだろう。

個々人が出来る範囲でやればいいと思う。
まだまだやれることはたくさんあるね。

今日も1日頑張りますp(^^)q
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