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被災530日めの気仙沼

日曜に訪れた宮古市の浄土ヶ浜。

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立派なビジターセンターが併設されている。

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中も広く、ミュージアム的なたたずまい。

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一角に津波の恐怖を伝えるコーナーがあった。
「海の脅威~津波~」、とても鮮明な映像で、津波の恐ろしさを伝えている。

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ただ、これは震災前に作られたものだ。
津波体験者は語る、津波は恐ろしいから逃げろ-と。

これを見て思った。

どんなに完成度の高い映像でも、どんな悲惨な映像でも、
見て恐怖を感じるのは、ほんのひと時。
時間が経てば、忘れ去られるんだなぁと。

三陸沿岸に住む人は、定期的に津波に襲われている。
津波が来るたびに、人々は命を失い、悲しみ、困窮してきた。

そしていつしか忘れ去られる。

将来への防災は、ハード面とともに、恐怖を伝え続けること。
伝えるというか、伝えるよりももっと、こう、刻むっていう感じ。
生活や文化、常に頭と心と体の奥底まで刻み込むという。

津波の恐怖って伝わらない。
現状のままだと時間の経過に負けちゃうよ。

これからもこの地に住む者として、次世代にどうやって刻み込むかを、
真剣に考え行動に起こさなければいけないね。

いま我々が、伝えることに関して、気を抜いたり、妥協したりしたら、
また同じことの繰り返しになる。

まずは、話し合おう、学び、協力し、そして行動に起こそう。

今日も1日頑張りますp(^^)q
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