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被災528日めの気仙沼

昨日は1日だけの夏休み。
温泉やらどこかゆっくりしようとも思ったけど、
どうしても実際に見ておきたいものがあったので、ひとり車で北へ出かけた。

車で4時間ちょっと、結構遠い、

向かった先は…

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岩手県宮古市田老地区、まずは道の駅で情報収集と昼食。

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名物のわかめラーメン650円。
わかめがこれでもかって入ってた。
麺と同じくらい。笑

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わかめの魚も出てきた?!

その後、産直のおばあちゃんたちとお話を。
防潮堤の話から、高台移転の問題や若者が流失している問題、
漁業者優先の復興の在り方などなど。

話を聞けば聞くほど、どの地域も復興はまだまだ先だ。

その後、目的の場所へ。

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写真は、二重防潮堤の外側(海側)、

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決壊した防潮堤には、鉄骨が入ってなかったのであっさり流された?!と、
地元の方から聞いた話。

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これがスーパー防潮堤。
海面から10メートルの高さ。

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厚いコンクリートの壁。

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防潮堤から内陸側を見ると、何もない。

この高く分厚い10メートル防潮堤を今回の津波は15~20メートルという高さで超えてきた。
街はなくなり、この先高台移転で、人は住まないという。

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人間がどう抗おうとも自然の前では無力だ。

仮に気仙沼をこれで囲んで、次世代の子供たちの命が助かるのかは疑問だ。

実際に壁に囲まれた港町になるのか絵はまだ見えないけど、未来の気仙沼の子供たちに残せるものがあるならば、いまの我々の生き様だと思う。

復興どころか、依然復旧半ば、仕事、住居、家族、コミュニティ、それぞれに問題を抱えて、みんな苦しい時期、それでも愛する港町を次世代に残すため必死で頑張ってる。その姿がこそが未来の防災に反映されると信じたい。


帰りは、浄土ヶ浜でのんびりしてきた。

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港、宮古、釜石、気仙沼。
被災地ひとり港町ブルースの旅。

その地域も最終的には、ひとのちからの勝負だなぁって思った。
だから諦めないで心を強く、愛で行こう!

今日は午前中は休日返上でケーキ作り、その後、防潮堤を勉強する会(15時~魚市場3階会議室)だ。

今日も1日頑張りますp(^^)q
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